イヤホンを使用する状況に応じて、3つの異なるモードから選択し、周囲の音を抑制することができます。風の強いコンディションや素早い動きの中でも効果的なノイズキャンセリングが可能です。
ノイズ設定 | 影響 | 適用例 |
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ANCモード* | アクティブノイズキャンセリングは完全にアクティブです。 | スポーツジム内や自宅でのリラックス時 |
*標準設定
ノイズ設定 | 影響 | 適用例 |
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Anti Wind Mode | 不快な風切り音や動作音は最小限に抑えられますが、周囲の音はわずかに聞こえます。 | 高速スポーツや風の強いコンディションでのランニング時 |
ノイズ設定 | 影響 | 適用例 |
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トランスパレンシーモード | オーディオ再生に周囲の音が混ざります。 | 会話中や交通機関での移動中 |
![]() | タップコントロールによるイヤホンの操作に関する注意事項は、こちらをご覧ください:> タップコントロール |
ノイズ設定を変更する:
操作パネルまたは左のイヤホンの近くを短く3回タップします。
イヤホンがANC、Anti Wind、トランスパレンシーモードに切り替わります。
選択内容に応じて、「ANC」、「Anti Wind」、「Transparency」という音声メッセージが聞こえます。
![]() | トランスパレンシーモードが有効になっている場合は、Smart Controlアプリを使用して、以下の操作もできます。 •トランスパレンシーモードの強度を変更する(低、中、高)。 •周囲の音だけが聞こえるよう、再生自動一時停止を有効にする(> トランスパレンシーモードでの再生ポーズの調整)。 |
制御 | 左のイヤホン |
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3回タップコントロール | ノイズ設定 |
![]() | Smart Controlアプリを用いても、ノイズ設定を変更することができます。 |
![]() | 電話では、できるだけ良好な音声品質を確保し、イヤホンから自分の声が聞こえるようにするため、デフォルトで「通話時のトランスパレンシー」機能が有効になっています。 この機能の強度は、Smart Controlアプリ(「ノイズ設定」の「電話」エリア)で、低、中、高の3段階で設定できます。 |