イヤホンにはマルチポイント機能があり、Bluetooth Classic経由で2つの接続(オーディオ再生、電話)と、Bluetooth Low Energy経由でさらに2つの接続(センサーデータ送信)を同時に確立することができます。Bluetoothワイヤレス接続に関する詳細情報は、こちらをご覧ください:> Bluetooth無線通信に関する情報
オーディオの再生は、1度に1台のデバイスからのみ可能です。
イヤホンは、例えば以下のように、オーディオソース、アプリ、健康データを表示する機器などと組み合わせて使用できます:
•心拍数(センサーデータ)を表示するスポーツウォッチと屋内用フィットネスバイク、およびイヤホンに音楽を送信するスマートフォン(Bluetooth Low Energy x 2、Bluetooth Classic x 1)
•電話用スマートフォン、オーディオ再生用機器、センサーデータを表示するスポーツウォッチ(Bluetooth Classic x 2、Bluetooth Low Energy x 1)
![]() | 1つのタイプ(ClassicまたはLow Energy)のBluetooth接続ですでに他の2つの機器と接続されている場合、同じタイプの接続は追加できません。 |
イヤホンとスポーツエコシステムまたはスポーツ用機器の接続に関する情報は、こちらをご覧ください:> イヤホンをスポーツエコシステムまたはスポーツ機器に接続する
Bluetoothワイヤレス接続を使用するには、Bluetooth機器の設定を通じて両方のデバイス(イヤホンとスマートフォンなどの各Bluetooth機器)を一度登録する必要があります。このプロセスはペアリングと呼ばれます。
操作が指定のステップとは異なる場合、お使いのBluetooth機器の取扱説明書にもご注意ください。
![]() | イヤホンを初回充電後に初めてオンにすると、自動的にBluetoothペアリングモードに切り替わります。 |